皇居ランと埼玉県の日記

皇居ラン(最近は家ラン)と、ほぼ天気の話

気分が良かったので、10.9km。荒川も超える。

2週間ぶりにラン。

走り始めると、足が軽い。

いつものように、信号の色に合わせた気ままなラン。

 

交差点で、青の方向に走る。

 

つまりは、止まらない。

 

今日は、ずっと青だった。

ということは、家からどんどん離れていく。

 

足も痛さがあまり出てこなかったので、行けるとこまで行ってしまおうと。

 

ほぼ4km離れた荒川。

 

橋を渡ってしまおうと。久しぶりに。

長い。

が、なんとか渡り切る。

 

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渡ったら、Uターン。

そう、ここは、信号で曲がるということができない。

 

いや、もしかしたら、もっと遠くまで走ったら、そういう道があるかも知れないけど、これ以上離れると帰れなくなると思い。

 

そして、Uターンして走っていると、いきなり向かい風になった。

それまでは気が付かなかくて、足も軽いと思ったら、追い風だったことに気がつく。

 

足がだんだん重くなる。

 

一方通行しかない信号で。

分かりにくいかも知れないけど、車は行けるが人はいけない道があるのです。

なので、そこは、赤だともう横には進めない。

 

ここで、しばし休憩。

 

そして、信号が青になると共に、走るのを再開。

 

やっと家に近づいたら、交差点の信号が赤に変わる。

 

迷ったけど、横にそれた。

 

そして、大回りのコースへ。

 

足が急に動かなくなる。

 

痛い。

 

坂道が辛い。

 

なんで、こんなことしてしまったのかと、走りながらちょっと後悔する。

 

なんとか、なんとか、最後の信号を渡りきり、家路へ。

 

ここ1年では、最長の10.9kmのランだった。

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