皇居ランと埼玉県の日記

皇居ラン(最近は家ラン)と、ほぼ天気の話

2014年味スタリレーマラソンに行ってきた。まとめ

今年も11月第二週にあった。味スタリレーマラソン。

レースは二つあって、42.195km(フルマラソン)コース

6時間耐久コース。

僕らは、ずっと6時間耐久レースの方を選んでいる。

42.195kmコースのリレーマラソンは他の大会でもやっていることや、どうせ同じ参加料なら長い時間の方がいいのではないかという、すこしばかりの貧乏根性から。

会場は、タイトルとおり、東京都府中市にある味の素スタジアム。

レースは10時スタートだけど、8時半頃に京王線飛田給駅に着いたら、改札は物凄い数の人人。

そこから歩いて味スタへ。

道路も多くの人々。

少しかき分けながら、会場へ到着。

f:id:bookrock:20141109123508j:plain

席について、チームの面々と話しながら待つ。

どんどんとスタジアムにも人が集まり、9時半ころからトラックをアップする選手が増えてくる。僕は、今回はアップするのはやめにした。これから長い距離を走ることを考えると、できるだけ体力を温存したかったから。

MCとゲストの紹介があり、いよいよスタート。

最初は、トラックを1周。

f:id:bookrock:20141109123722j:plain

トラックをうめつくす選手達。

そのうち、トップの選手は、最後尾に追いつき外から追い抜き、トラックの外に出ることになる。

1周2kmのコースを何回回るかを競う6時間耐久レース。

6人でエントリーした。

だいたい平均して10分強でたすきをつなぐことになるので、1時間超で1回回ってくる感じ。

早い人で8分、遅くて13分ぐらいで回り、2kmぐらい走って50分ちょっと休んでなら、大したことないと思うけど、これが辛い。

アドレナリンが高まるのか、いつものランニングよりスピードが出ていると、自分でもわかる。

そのため。休憩時間に体力が元に戻らない。

回を重ねる毎に、足が重く動かなくなる。

特に4回めがきつい。

5回目になると、これで最後とかあと2回とかで後ろが見えてくる。かといって、気持ちは楽になっても、体力がきついのは変わらず。もっと足が動かなくなる。

あと、そんな早くない僕は、ほぼ抜かれていくので、それも少しばかり辛い。

走っている途中。給水所に小学生が何人もいて、水を配っていた。また、ハイタッチも。最初、ハイタッチしなかったけど、途中からするとこれがいいのです。元気をもらえると言うか。

 

今回のゲストは、トータルテンボス、藤本美貴、荻原次晴、Juice=Juice、M高史。

大会を盛り上げます。

 

今年の大会は、曇り空で寒かった。

予報では最高気温15度だったけど、もっと寒かった感じだった。

リレーマラソンで気をつけることは、走って汗をかくので、汗かいた後、寒さが体力を奪っていくこと。そして、風邪引いたりする可能性のあること。

 

自分の体調に気を使いながら、持っていったダウンを着て、寒さを凌いだ。

 

レースは午後1時を超える頃から、42.195kmコースに人たちがゴールすることで人が少なくなってくる。

そうすると、たすきの受け渡しが楽になる。

午後2時半を過ぎて行く頃から、最後のランになったりして、終盤となる。

そして、午後4時。

花火(?)とともに、終了する。

今年も達成した6時間耐久。

寒かったけど、満足感。

 

今年の参加賞は、Tシャツ。

f:id:bookrock:20141109125218j:plain

これまで、タオルだったけど、Tシャツも良いと思う。

これ以外に、参加賞は充実していて。

おにぎり、アミノバイタル、バナナ、東京水のペットボトル、香味ペースト、スリムアップシュガー。充実している。

 

では、また来年。

 

 

マラソン中毒者 北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン

マラソン中毒者 北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン